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きのこの下には死体が眠る!?(菌糸が織りなす不思議な世界)

本屋さんでタイトルを見ただけで即買いした。

 

しかし、帰り道でタイトルの意味を考えていたら

特に斬新なタイトルでは無いことに行きついた。

 

キノコがなんらかの死体を分解して生きていることは当たり前なのだ。

分解者なのだから。

 

死体=人体と連想してしまう自分の軽さに笑ってしまう。

この本の内容に事件性は全くありません。

キノコのありのままがわかります。

 

特に驚いたのは、一株がある国よりも大きな菌体が存在するという事実。

このことを知った時、人間の小ささを再確認した。

 

世界最大の生き物は、キノコかもしれない!

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