最源流部へ(2012/07/22)

ドライで反応が確実なのは源流部しかない。それは思い込みなのかもしれない。しかし、確実に楽しみたい、ドライに出るあの瞬間のイワナが見たい、釣りたい!型は期待できなくてもいい。そんな思いで入渓。案の定、小型のイワナが多かったが、しっかりとドライに反応してくれた。セオリー通りのポイントに彼らは待っていてくれた。青空がまぶしい。美しい日本の渓流を独り占めしたような気分でゴッツリしていた。