残暑釣行(2012/09/02)

貴重な9月の釣行、ハズレないように慎重に渓を選んだ。激戦区に違いないが、これまで実績が高い地域の支流を選んだ。数本ある内の一つの枝に、きっとイワナたちが残っていてくれるだろうと祈りながら。この日は、早く動いた分、私が一番乗りのようだ。しかし入渓してすぐに何者かの足跡を発見する。先行者?いや、昨日のものだろう。少し気落ちしたが、自分を信じていざ遡行する…が。